私の考え

〇輝く日本を作るため、古い政治から抜け出そう。

~既得権益をぶっ潰し、国民参加型の政治を進めます。

企業団体から献金をもらい、選挙で応援を受け、その見返りに補助金などの利権を守る。こういう古い政治が日本の成長を阻害しています。しがらみのない、国民参加型の政治こそがこれからの日本の未来を作っていきます。

国民への負担をいかに減らすかが政治の役目です。
安易に国民から薄く広く取ろうとせず、無駄遣いを絞り出す。これを先にやるべきです。
国会議員の定数を大幅に削減し、無駄な歳出を洗い出し、徹底的に削減する。先ずはそこから始めます。

〇地方から都市部への人の流れを変えて地方の衰退を止めよう。

地方が衰退しています。道路を整備するだけでは、地方が発展しません。新しい産業が必要です。

物価高騰の中、安全保障上のリスクが高まっている中、日本はエネルギーや食糧の自給率を上げていく必要があります。地方に豊富にある自然資源を活用した自然エネルギーでの自給体制整備への大転換を図り、国の安全保障に寄与すると共に地方に産業を作りましょう。

日本は、食料の自給率が約4割。これでは、いざというとき国は守れません。食料自給率7割を目指して、予算を投入します。
また、日本の食の安全を高めるため、添加物や農薬の規制を強化して、心と身体の健康を守っていきます。

温暖化対策に関しての環境政策、高齢化社会においての健康増進などを研究する公的な研究機関は東京にある必要はありません。こうした機関を地方に移管し、産学連携を推進し、地方に新しい産業を作ります。こうした取り組みで岐阜県の貴重な森林資源もよみがえります。

〇新しい社会を作っていく。

社会の在り方が変わっています。昔の家長制度はもはや時代遅れの化石です。選択制夫婦別姓制度、LGBTなどの権利の保障などを通じて、多様性を重んじ、その人が自分を尊重して生きていける新しい社会作りが重要です。

周りを気にしすぎたり、圧力に屈したりする社会に発展はありません。人目を気にせず、自分の意見をはっきり言えるオープンな社会作りが地方発展のカギです。

人口減少は国を衰退させます。手当を増やすだけでは、この問題は解決しません。まず、若者の貧困化を非正規労働を見直す必要があります。また、貧困の固定化が起きないような、労働のチャンスを作ることも大事です。また、非嫡出子支援への差別をなくすなど、あらゆる子供たちとその親を支援する体制を作っていきます。

教育は、日本の教育は文部科学省が策定した学習指導要領に合わせて紋切り型の教育になっています。それぞれの個性を伸ばすために、色んな選択肢のある教育体制に変えていき、個性あふれる人材を育てていきます。